残虐描写、自分はむしろ主人公の魅力が増したと思った。
序盤から「国そのものに報復する」と言っていたわけで、今回初めてその言葉が本気だったんだと行動で分かった感じ。
「復讐する主人公」じゃなくて、「目的のためならここまでやる人物」だったんだなと。
目的は感情的な「報復」なのに、その目的を達成する手段は冷静。実害を加えた人を潰すだけでなく、国として成立できない状況に持っていく発想も垣間見えた。そこに、少しサイコパスな要素が追加され魅力が一段増した。
このシーンはちょっと話題になった。
倫理的に正しいかどうかより、この人ならなぜこうするのかが理解できる方が、自分はキャラクターを見る上では大事だと思う。
あらすじ
私を裏切った祖国の皆さま、覚悟はよろしくて? 建国記念パーティーの夜、公爵令嬢エリザベートは、ほかの令嬢に心を移した王太子から突然の婚約破棄を突きつけられ、そのまま牢へ幽閉されてしまう。すべてを捧げてきた祖国に裏切られたエリザベートは、強力な神器【七つの魔導書】を手に亡命を決意!隣国の子爵ルーカスの手を借りて、新生活と商会経営を始める。祖国への凄烈な復讐心を胸に秘めながら―― “婚約破棄”ד投獄”された美しき天才令嬢が、最強の魔導書を手に“人脈・経済・武力”を操って裏切者たちに報復する、爽快・大逆転の復讐ファンタジー、ここに開幕!
レビュー
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