あらすじ
1990年代末、テクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械〈レイバー〉。しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特殊車両二課を創設してこれに対抗した。通称、特車二課パトロールレイバー中隊「パトレイバー」の誕生である。そして、時は流れ──。労働人口減少の一途を辿る2030年代の日本は、AI技術による自動化が進んでいた。かつて最先端技術だった〈レイバー〉は、社会基盤を支える一部として定着。人が搭乗するスタンドアローン型の〈レイバー〉は、自立型ロボットへの代替が進み、もはや時代遅れとなりつつあった。だが時代が変わろうとも、特車二課の仕事は変わらない。人と街を守ること。第二小隊は旧式98式AVイングラムをチューンナップした”AV-98Plus イングラム“とともに、知恵と勇気で新たなテクノロジー犯罪に立ち向かう。「ワインと銃弾」「あさき夢みし」「恋のサバイバル」
原作情報
機動警察パトレイバー EZY File 2 原作: 不明
レビュー
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新しい特車二課のスタート
文句なしに面白い、ファイル1も良かったが、今回で完全に新しい特車ニ課のメンバーが完璧に好きになったし、新しい特車ニ課にちゃんとなってる。ここからファイル3に入るのもかなり筋が良い、恐らく。前回も良かったけど、今回は本当に無駄な台詞が一つもなかったと思う、全てに意味がある。会話を成立させるというプロセスをかなり意識させているはず、普通説明の台詞が多くなるとビジュアルで解決してほしいみたいな方向性になるんだけど、自分が何故この台詞を発するのかを台詞で説明するので違和感がないし、全てがちゃんと繋がる。
「その石危ないよ」なぜ危ないのか、こける、怪我をする、遭難する、助けに行けない、これを状況をビジュアル、言葉を発する意味を台詞で説明するのでかなりスムーズに繋がる。そしてその台詞を発する事が警官としての立場と職務的なプロセスとキャラの説明になっている。この圧縮率はかなり良い、ただみている感じほぼ全ての会話がこんな感じで圧縮率が高かったので会話劇とかが好きな人じゃないと合わないのかも
その流れの中で2話目があるのも良い、これは会話のレイヤーをさらに上げている、人間同士ではない相手との会話をやっている。鳥肌が立つわ。ただひとつ桔平が何故スマホどころか御守りさえ返したのかそれがわからなかった。
わかる、レイヤーが違うので返した方が安全と思う気持ちは恐らくある。ただ、あれは会話を閉じると言うことなので何故それが出来てしまったのかが気になる、私からするとかなり残酷な事をやっている感覚なので、そういう割り切りが出来るキャラなのか、キャラとしての意図が一貫しているのかが気になった。まぁ多分そうしないと話が閉じないからというのが1番大きい気がするが
いやぁ、良かった
ファイル3が楽しみだ
