“魔女”と呼ばれる存在になる少女
ネタバレなし天幕のジャードゥーガル感想。
今期(2026年夏アニメ)映画を除いて一番好きだった作品。舞台はモンゴル。今作の監督アベル・ゴンゴラと、総監督、「けいおん!」や「聲の形」を携えた山田尚子は、モンゴルまで実際に行きその場の空間、空気を調べていたそう。「むやみに現実と違うことを描いたりするのはやりたくなかったです」という発言からも、これほど'リアル'を描けるのはこの監督の作品に対する熱量が大きく影響しているだろう。
制作会社、声優、監督、全てにおいて最高の環境で完成したのがこの作品である。
第1話から無駄なシーンは1秒もなく、歴史を知らなくても引き込まれ、とにかく現実が描かれる。この絵柄も初見気になる人はいるだろうが、見ていくうちにすぐ違和感はなくなる。この絵柄でないとダメだとなる。
どこまでもリアルを追及したこの世界で繰り広げられるヒューマンドラマには深く深く心に刺さるものが多く、学びしかなかった。心からお勧めする1作です。




























