あらすじ
愛が重すぎる殺し屋×余命わずかな令嬢の狂愛ストーリー。女は家の財産とされた時代――名家に生まれ美貌に恵まれるも、余命わずかと言われている伯爵家の令嬢・桐ヶ谷紗都子。そんな彼女の夢は名家に嫁ぎ、父の誇りになること。しかしある夜、何者かの企てによって連れ去られてしまう。絶体絶命の場面に居合わせた殺し屋・後藤進平に「私たち結婚しましょう。私と一緒になれば全てが手に入ります。」と咄嗟の嘘をつく紗都子。「運命の相手だ」と紗都子を狂愛する進平と自らの使命と進平への想いの間で揺れる紗都子の一途で許されぬ愛のかたち。