あらすじ
信じる信じないは君の自由だ。 だけど僕には──死んだ人の魂が見える。 大学に通う小沢晴香は、「霊にとり憑かれた」という友人を助けようと、 大学の映画研究会のドアを叩いた。 そこには、霊能力があるという、斉藤八雲がいた。 八雲は、愛想のないボサボサ頭の、どこか心を閉ざしたような青年。 そして左目だけが、真赤な色をしていた… 半信半疑の晴香だったが、幼い頃に亡くした姉からの言葉を八雲に伝えられ、彼の力を確信。 そして、二人の活躍によって、大学内で起こった恐ろしい事件の真相が明らかに。 しかしこれは、ほんの序章に過ぎなかった…。