あらすじ
ある夏の日、日本各地では奇妙な怪奇現象が相次いで目撃され、世間を賑わせていた。そんな中、帰省で秋田県のひろしの実家へ向かうことになった野原家。旅の支度をする中、呑気に妖怪ごっこを楽しんでいるしんのすけの姿を、庭の物陰からこっそりと覗いている怪しい影が――。久しぶりの帰省と花火大会を楽しみにしていた野原家は、祖父・銀の介の家で穏やかなひとときを過ごしていた。ところが、秋田に到着した翌朝、不可解な事件が起きる!しんのすけたちが泊まっていた部屋中に【おばけーしょん村】のチラシがばら撒かれていたのだ。「チョコビたべほーだい!」の文字が躍るチラシに大興奮のしんのすけに頼まれ【おばけーしょん村】へ行くこととなった野原家一同。変わりつつある秋田の風景を眺める道中、人里離れた山奥に入るにつれて、奇妙な空間に迷い込んでしまう・・・。そこは人間が立ち入ることを禁じられた【妖怪の国】への入り口だった!【妖怪の国】で野原家史上最大⁉のピンチに見舞われるしんのすけたちは無事、人間界へ戻ることができるのか?野原家と愉快な妖怪たちが出会う不思議な夏の大冒険が幕を開ける!!
原作情報
映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション 原作: 漫画
レビュー
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可愛い友達が出来る話
いやー良かった、やっぱクレしん映画は毎回テーマがいい。まぁ今回のは昔あったような無かったような多分ないか?
人間以外の存在と友達になる話、相手を知ることで友達になるって基本だけど基本だからこそ強い。今の時代のタイミングでこれやるのもセンスがいい、そう、クレしん映画は毎回のテーマと時代性の合い方がすげーんだよな。これは毎年やってる強みだろうけど別にドラえもんやコナンがここまで合わせてくるか?っていうとそんな感じがないのでたぶんかなり意識してやっている気がする。
もう妖怪という人間以外と友達になるという面白さが全てなのであんまり突っ込むところはないんだけど妖怪のキャラがみんな良かったな、可愛かった。まめたのタオル買っちゃったよ、まさか2500円もするとは思ってなかったが。あとは多分オトナ帝国を意識していた気がする今回は、個人的には序盤の川沿いを車で走っていったシーン、一瞬だけどオトナ帝国の多分あの自転車シーンの場所だろうなって感じがあってかなり良かった。考えたら終盤も出てくるからかなり重要な場所でもあるな。あとはまぁ大丈夫か?この時計?これ完全に妖怪○ォッチが…って感じあったけど妖怪の仕業だから仕方ないな。
終盤は結構いる普通に泣きっぱなしになってしまった、こういう友達になる系に弱い、最後に全てを元に戻す所もいい、それでも消えないんすよね記憶は恐らく、だからエンドロールも聞いてくる。でもやっぱ1番良かったのは終盤の土手のシーン、時間を越えてようやく、いや越えていない、あそこで時間があった、そう考えると時計から始まる冒頭も狙ってるな多分。最高、時空横断仮想主体、これなんですよね。これは効く。大体これやると泣くから人は、俺は多分大体泣いちゃうなこれ。いやーいい映画だった、基本的にクレしん映画って好きなんだけど今回も良かった、来年も映画館で見てーな。
ただまぁアニメーションはもっと動きが見たかったな、まぁクレしんのアニメーションに求めるハードルが高すぎるっていうのは間違い無いんだが、初期の頃のアクションシーンに完全に脳を焼かれてるのでやっぱ見たくなっちゃうんだよな。今回はカンタムも出てたし雲黒斎並のロボバトルを期待してしまった所がある。倒れかけてから背面ブースター起き上がるくら位はあってもよかっただろ!久しぶりにアレが見たかったわ。今回はなんでカンタムだったのかはよくわかんないんだよな、予算が足りなくなったのでは?って邪推をしてしまうが、あんまりカンタム感がない、アレならチョコビ一択で全部通した方が一貫性をうまく繋げられたような、チョコビのあのワニさんのキャラの名前知らなかったわ、ワニ山さんらしいな。それこそワニ山さんは映画でスポット当たったことないはずなので、しんのすけもワニ山さん衣装で行って最後チョコビが出てくれば中々良かったような、人間世界との歩み寄り感も出せるし
